関口 裕昭(せきぐち・ひろあき)

関口 裕昭
言語聴覚士
発達性読み書き障害の当事者であり、子どもと関わる言語聴覚士。読み書きの苦手な方が生きやすい社会を目指し、全国で10年以上啓蒙活動を続けている。現在は育児と仕事の両立に奮闘中のパパでもある。著書『読み書きが苦手な子を見守るあなたへ 発達性読み書き障害のぼくが父になるまで』(ポプラ社)がある。